驚異のキャメルサファリー1 (メルズーカその2)
宿にチェックインし一眠りしたら、夕方になっていた。
起きて外に出ると、キャメルサファリーに行かないかとの話がありました。
予算に関しては、キャメルサファリー(1泊2日)ラクダ、テント、食事、ガイド及び翌日の敷地内でのテント1泊込みで、
35ユーロ(この時点で1ユーロ=132円)
ちょっと迷ったが、ここまで来てラクダに乗るのもそれ以上に価値があるため、即決(^^)v
出発は30分後とのこと。
ここで御一緒することになった、感じの良い中国の女性、私の語学面等色々フォローしてくれることに。
後は、ラクダに乗り夕日を見ながら
Lets go
ラクダに乗ること約1時間、
夕日は、この砂丘の上から見ることに(^^)v
元気な彼女にひっぱられるように、何とか上りました。
砂でスボズボ沈んでしまう、しんどい(T_T))
ちなみに遙か向こうは、アルジェリア国境とのことです。
ズボズボ埋まりながら今夜の宿のあるテント村へ
ここで、日が沈んでいく
このあと,美味しいタジン鍋にてお腹一杯に(^^)v
その後、ガイドの方から楽器のレクチャーを受ける。
ここで、宿のスタッフのMr.Hassan登場
一気に彼のテンションで盛り上がる。(o^^o)
(ちょっと飲んでいるかも)
外を見ると、きれいな月が見えました。
次に、ひとり一曲、一踊りを披露。
日本、中国、モロッコの順に・・・
私は、砂漠で島唄熱唱、楽しかった。
(持ちネタは必要ですね。)
彼女の華麗なダンスとかわいい声素敵でした。
モロッコ組は言うまでもなく(^^)v楽しかった。
砂漠で1人飲みした(フェズで買って持ち込んだ)酎ハイがうまかった!
(ここの国では、アルコール飲料を売っている場所が宗教の関係上少ない。)
その後、それぞれのベッドを野外に置いてもらい、毛布や布団をたくさん掛けてもらい満天の星のもと、ゆっくり休みました(^-^)
(夜は0℃近くまで下がるため。)
驚異のキャメルサファリー 2(メルズーカその3)に続く!